FXサブプライムローン問題と為替相場
- ■投資家が段々短期売買
- 日時 2007/08/10 17:28 | 固定リンク | コメント (1) 2007/08/07 トレードがドンドン短期に向かう ちょっとご無沙汰しておりました。ここのところの市場の乱高下に疲れて、少し外為休養しておりました。というより、幼稚園以来の中耳炎にかかってしまい、何とも情けない...風邪をこじらせてしまった外為結果のようです。 さて、先週末、米株急落、円高だったのが、昨日は一転して株急騰、円安となっています。しかし、くりっく365最近の東京市場はNYの市場の利食いに使われてしまっているのか、今日も昨日のNYとは逆に不動産投資円高方向に向かっています。 これは、投資家が段々短期売買を嗜好するようになってきた現れかもしれません。こうやって毎日上がったり下がったりするとディーラーやワラント投資家もそれに合わせてやり方をアジャストしてくる。 米国株式がどちらかにしっかり抜けない限りこんな相場は続くんでしょうね。 当面上がったら売り、下がったら買うという単純なやり方がまだしばらく通用する状況が続くということなのでしょうか。 もう少しゆっくり寝ていられる相場が早くきてくれないか..... 投稿日時 2007/08/07 11:29 | 固定リンク | コメント (3) ≪ 2007年7月29日 - 2007年8月4日 | トップページ | 2007年8月12日 - 2007年8月18日 ≫ 8月5日 - 2007年8月11日 ≫ 2007/08/02 ベアスターンズ3本目のヘッジファンド凍結 米国の大手証券会社のベアスターンズは傘下のヘッジファンドがサブプライムローン担保証券に投資していたことで、投資家の資金を殆ど損してしまし、緊急融資をしたのは、数週間前に報じられました。昨日3本目のファンドからの投資家の資金引き出しを凍結すると発表しました。 今回のような金融市場の混乱で、怖いのが 風評による悪循環です。今回の3本目のファンドはそれまでの3本と違って、サブプライムローン関連への投資はほとんどしていないらしいのですが、投資家が不安になって解約を求めているということ。 こうした漠然とした不安心理から投資資金が冷え込むと、通常よりも混乱が大きくなってしまうという可能性がでてきます。 こうした悪循環に陥らずに早く市場が落ち着きを取り戻してくれるといいのですが... 投稿日時 2007/08/02 14:04 | 固定リンク | コメント (3) 2007/07/31 選挙も相場も似たようなもの 先週末、ちょっと風邪気味だなと思いながら、参議院選挙の結果が気になってずっと見ていたら、案の定風邪をこじらせて、昨日は寝込んでおりました。今日、Gスタの衆力の予定でしたが、声がかすれてでないので、遅れらせていただきました。もう少し、健康管理をしっかりしないとと反省しきりです。 2年前の「郵政選挙」で、自民党が大勝し、民主党は惨敗に終わりました。「もう民主党は終わりだ」「民主党は分裂!!」といった極端な意見がマスコミを含めていろんなところで聞こえてきました。 しかし、2年後の今回の選挙では、前回と全く違う結果となり、今度は「自民党崩壊!」というムードでマスコミは書きたてています。 この先はどうなることやらわかりませんが、マスコミというものはこういうものです。 為替相場を見るときも、目先の現象と先行きはしっかりと分けて考える力が必要ではないかと思います。 足元の相場環境にはしっかりと対応しなければなりませんが、目先のことばかりにとらわれないで、大きな視点で考えることも、先行きを考えるにあたっては重要です。 私自身は今回はサブプライムショックによる一時的な相場で、また、いずれ元の流れに戻るとの考えは変えてはいません。(外れるかもしれませんが)ただ、ちょっと市場が調子に乗りすぎて安易に円売りをしてしまったことへの「相場の神様からのお仕置きだ」と思っています。 円安派も捲土重来を狙って、じっとここは我慢のしどころではないかと思います。 投稿日時 2007/07/31 13:50 | 固定リンク | コメント (30) ≪ 2007年7月22日 - 2007年7月28日 | トップページ | 2007年8月5日 - 2007年8月11日 ≫ 7月29日 - 2007年8月4日 ≫ 2007/07/27 今日はダブルヘッダー 相場は相変わらず、乱高下繰り返していますが、そんな中今日はブルーホールとオンラインのセミナーのダブルヘッダーです。これだけ動くとどうしても相場が気になって気が散ってしまうので、今日はポジションを綺麗(無し)にして、セミナーに臨みたいと思います。しかし、今日もいろいろな市場の株式が下落する中、中国の株だけはしっかりしています。本当に最近唯我独尊状態になってきました。 今日のセミナーはこんな相場つきなので、皆さん相場が気になってセミナーどころではなく、参加者も少ないかもしれませんね。 円高はいつまで続くかというのが結局一番のテーマになると思いますが、正直私もよくわからないので、どうお話をしたらいいものかちょっと頭を悩ませていますが、。今後起きるであろういくつかのパターンを確率の高そうなものから順番にご紹介しておくのが一番いいかも。 投稿日時 2007/07/27 17:56 | 固定リンク | コメント (32) 2007/07/25 米国市場を無視する中国市場 昨日の米国株式の下落による影響は今日の東京市場にもあわられています。為替市場も値動きが本当に荒くなってきました。日経株式も下落しているのですが、こうした市場の混乱を尻目に上昇を続けているのが中国の株式です。今日も、前日に比べ上昇しています。 今年の2月に注目の株が急落したことで米国株式が急落したことがありましたが、米国株式が下落して中国株が下がるという展開にほとんどなりません。こうした動きを見ているといよいよ中国の時代が到来してきているのかもしれないなと思ったりします。 ちょっと大げさかかもしれませんが。 投稿日時 2007/07/25 16:40 | 固定リンク | コメント (19) 2007/07/23 ちょっと嫌な雰囲気 先週末は木曜日の夜から沖縄に行ってきました。土曜日に講演会があったので、その前の金曜日に仕事を入れて、少しだけ、海にも行ってきました。 金曜日は、外為どっとコムの沖縄のコールセンターを見学してきましたが、みなさん、非常に感じのいい人ばかりでした。コールセンターには相場に関する質問も時々来ています。、実際に質問があったときに見学していたのですが、コールセンターの人がGI24を参考にしてくださっているのを見て、ああ当社のサービスも役に立っているんだなと実感できて嬉しかった。 今回は、時間がなかったので、少し寄っただけでしたが、次回は皆さんと泡盛でも飲みながら、いろいろと話をしてきたいと思いました。 さて、相場のほうですが、先週の金曜日にドル円が急落して、少し雰囲気がおかしくなってきています。久しぶりにレンジを下抜けしたので、ちょっと戻りが鈍くなってしまいそうです。そうなると他の通貨でも円安には直ぐには戻りにくくなってしまうかもしれません。 今日は、ドル円の下値がどの程度まであるのかを確かめる1日となりそうです。ちょっと今のところイメージがあまり湧かないので、後は相場のことは相場に聞くしかありません。 値動きをよく見ておきたいと思います。 投稿日時 2007/07/23 14:27 | 固定リンク | コメント (0) ≪ 2007年7月15日 - 2007年7月21日 | トップページ | 2007年7月29日 - 2007年8月4日 ≫ 月22日 - 2007年7月28日 ≫ 2007/07/18 相場は上がったり下がったり 最近、すっかり相場が動かなくなってきました。夏枯れムードです。結局なんだかんだいっても、最後は円安方向に向かうので、じっと円を売っておけばいいということになるのでしょう。 さて、ここ数日で唯一元気がいいのがポンド。昨日の消費者物価指数をきっかけに上昇し、今日も雇用統計が良かったので堅調だと保っています。 金利環境に何か変化が起きると、相場がまた動き出し、しばらくするとまた揉み合いに入る。この繰り返しになっています。 今日は、カナダの消費者物価指数、事前予想は+2.5%ですが、どういう結果となるか楽しみにしておきたいと思います。 投稿日時 2007/07/18 18:24 | 固定リンク | コメント (30) 2007/07/17 ディーラーにはレバレッジという概念はない 今日も、だれた相場は続いています。新規材料のない中での動きですから、大きな動きにはなりようがないのかもしれません。 ご質問の中に、ディーラーのレバレッジという話がありました。 実は銀行のディーラーにはレバレッジという考え方はありません。通常ディーラ-は銀行からポジション枠とロスカット枠というものを付与されます。(厳密に言えば、こうした枠はValue at Riskという考え方で決められるので、レバレッジという概念が含まれているということもできますが) ポジション枠とは、いくらまでの取引をしていいのかというもので、ロスカット枠というのいくらまで損をしていいかという金額です。ロスカット枠は ディリーで決まっている銀行もあれば、月次、或いは半期毎、年間などさまざまです。 厳しい銀行になると、日次、月次、年間 すべて縛られているところもあります。 ディーラーの場合、こうやって銀行がリスク管理を考えてくれるわけなので、個人投資家より自由が利かないといえばそうですが、逆に考えれば、壊滅的な損はしなくて済むという利点もあります。 個人投資家の場合は自分でこういうルールを作る必要があるので、ある意味大変であるということができるでしょう。 投稿日時 2007/07/17 16:34 | 固定リンク | コメント (9) 2007/07/16 先日の塾長との対談 先週の金曜日は塾長との対談に行ってきました。昔の市場の話やら何やらいろんな話をしていきましたが、相場観になると、相変わらず、意見は真っ二つです。 塾長は、最近の個人投資家の外貨ブームがかなり異常で、そのうち大きな巻き返しがあるという意見でしたが、私は、まだ、こんなものは序の口という立場を取っています。 私の根拠は 証拠金取引が拡大してきたからといって、証拠金の残高は高々6000-7000億円程度です。これは、個人金融資産全体 1560兆円から見たら、2000分の1以下の金額です。或る調査で調べた現在の円売りのオープンポジションも2兆円余りと市場全体で見れば、別に驚くような金額でもない。 確かに、「誰でも儲かる的」な本が市場に出回り、周りの状況を見ると、かなり危険な様相を呈しているが、金額から考えると、まだ市場は過熱していない。 一方、塾長は、こんな高レベレッジをかけて取引する人が増えていることは異常だというような論調だったと思います。 確かに、個人投資家が高レバレッジを掛けて取引しているのを見ると、ちょ