FXサブプライムローン問題と為替相場

■現在のような不安定な相場
取引をするようにしています。 投稿日時 2007/09/10 14:37 | 固定リンク | コメント (24) ≪ 2007年9月2日 - 2007年9月8日 | トップページ | 2007年9月16日 - 2007年9月22日 ≫ 月9日 - 2007年9月15日 ≫ 2007/09/04 やや資産運用不手際がありまして  昨日のオンラインセミナーでは、NY市場が休場だったこともあり、定員1000名のところ、FX定員オーバーをしました。そのせいかどうかわかりませんが、一部資料が見えないとか、声が途切れるとかのご迷惑をおかけしたようです。私自身は運営を行っているわけではありませんが、セミナーを実施した関係者の一人として、申し訳なく思っています。  次回からはこうした投資信託事態にならないようにスタッフの方とよく話ををしておきたいと思います。  市場のほうは、先週辺りから方向感がなくなってきたというか、落ち着いてきたというか、あまり動かなくなってきました。しかし、これでもう終わりというわけではないと思います。今月中にもう1度荒れ相場がやってくるような気がします。(ただ、日経225前回よりは小さいとは思いますが)   投稿日時 2007/09/04 12:36 | 固定リンク | コメント (41) 2007/09/03 落ち着きどころを探す市場  お盆の週は大荒れの展開となった為替相場も日増しに落ち着きを取り戻しているように見える。今回は外国為替証拠金取引短期間での動きが余りに激しかったので、円高になったという印象が強いが、実際の水準を見てみるとそうでもない。  例えば豪ドル円を例にとって見ると、年初のレートは94円程度であり、その後92-97円具リアのレンジ相場が2ヶ月ほど続いていた。今回86円まで下落する展開もあったが、その後は、やはり92-97円程度に収まっている。ユーロ円も年初157円台でその後155-160円で揉み合いがあった。現状のレンジは155-160円程度。  3月からの円安があまりに急であったため、反動がでてしまったが、円高トレンドになってきているという傾向は今のところ見られない。  各所でロスカットの円買いが大量発生し、その後今は相場の均衡点を市場が見つけようとしている状況にあるのであろう。  こうなると次の材料がでてくるまで、今のレンジ近辺での値動きをする公算が高くなってくる。  後は、9月の四半期、中間決算に向けて、来週以降何かでてくるかをよく見ておく必要があるだろう。 投稿日時 2007/09/03 16:10 | 固定リンク | コメント (8) ≪ 2007年8月26日 - 2007年9月1日 | トップページ | 2007年9月9日 - 2007年9月15日 ≫ 9月2日 - 2007年9月8日 ≫ 2007/08/28 高金利通貨が仕手通貨に  昨日まで、円安傾向であったが一夜にしてムードが変わってしまいました。特に変動率で見ると ランドやNZドル、などのマイナーな通貨での値動きが激しくなってきます。  現在のような不安定な相場のときには、それまで高金利で人気のあった通貨が一変して仕手通貨になってしまいます。たいした材料もない中で大きく動いてしまったりする状態がまだまだ続くのでしょう。  こういうときは、うまくはまれば儲かるのですが、方向感がない分、非常に難しい。中には儲かる人もいるでしょうが、儲ける確率はかなり低くなってきます。  売り買いのポイントを事前に決めて、そのレベルにくるまでじっと待つか、非常に短い時間の流れについていくか、はたまた、レベレッジをぐっと抑えて、じっとスワップを稼ぐか などのやり方を工夫する必要がありそうです。 投稿日時 2007/08/28 14:10 | 固定リンク | コメント (33) ≪ 2007年8月19日 - 2007年8月25日 | トップページ | 2007年9月2日 - 2007年9月8日 ≫ 8月26日 - 2007年9月1日 ≫ 2007/08/23 日銀利上げ見送り  今日は、日銀の金融政策の発表がありましたが、結果は政策金利据置き。しかし、それも予想されていたことなので、市場の反応は非常に鈍かった。  福井総裁の発言も、景気には強気の姿勢は見せていたものの、金融政策にはあまり踏み込んだ話をしなかったので、市場はしらけムードとなっています。  この時期に、具体的な話をするのはちょっと無理かなとは思うので、まあこんなものでしょう。 ただ、今日はアジア株、欧州株とも堅調に推移しているので、NYがこの流れを引き継いでくれれば、円安傾向は続くということになってくると思います。  徐々に市場は安定してきました。 投稿日時 2007/08/23 16:52 | 固定リンク | コメント (61) 2007/08/20 ゆっくり、じっくり  円高になるとブログでのコメントが急増するというのは毎度のことで、その度にみんなうまく乗り切っているのかなという心配しています。  どんな商品でもそうですが、投資をするにおいて、レバレッジをかけるということは、高いリスクを取るということで、レベレッジを高くする人は自分自身でリスクを高くしてしまっているわけです。だからこそリスク管理をしっかりやらないといけない。  リスク管理ができなくなってしまう、原因はいろいろあると思いますが   1.早く大きく儲けたいという欲望と焦り、  2.どうせそんなに損はしないだろうとたたをくくる油断  3.これまでうまく行っているからこれからもうまく行くだろうという慢心   4.相場は怖いということを知らない経験不足  投資は決して悪いことではありません。しかし、過剰リスクを取ると一気に博打に変わってしまう。自分が博打をしているのか、投資をしているかをはっきり認識して、やり方を工夫するというのが、まず最初に有りです。  自分の身の丈に合ったやり方を心がけたいものです。   投稿日時 2007/08/20 17:39 | 固定リンク | コメント (38) ≪ 2007年8月12日 - 2007年8月18日 | トップページ | 2007年8月26日 - 2007年9月1日 ≫ 月19日 - 2007年8月25日 ≫ 2007/08/16 上げ百日下げ三日  相場の格言に「上げ百日下げ三日」という言葉があります。上がるときはゆっくりだけど、下がるときは速いということを表した表現です。  今回も、正に格言どおりの動きとなっています。  私見ですが、こうした現象には「重力」が関係していると思っています。人間は潜在的に落ちるということに恐怖をもっているのではないでしょうか?高所恐怖症などは典型だと思います。  また、「人気が落ちる」「地位から滑り落ちる」「あの人も落ちたもんだ」 日本語でも落ちるということは非常に否定的に使われることが多いですが、それも落ちることに恐怖を感じるので、こういう表現が多いのではないかと思います。  ですから下げ相場は本当に気をつけなければいけない。 投稿日時 2007/08/16 14:22 | 固定リンク | コメント (145) 2007/08/15 トレードはロスカットはが命  20年近くディーラーをやった経験で一番実感したことは、長く儲け続ける一番の秘訣は如何に綺麗にロスカットをするかということでした。  そこでもう一度整理をしておきたいことは、長期投資と短期トレードは全く違うものだということです。長期投資は長く持つものであるので、投資金額を抑えてロスカットはしないでじっと投資し続けるものです。一方短期トレードは短期間での勝負となるため、投資金額も多めになったりします。FXでいえば高レバレッジです。  レバレッジをかけた取引では、ともかくロスカットをしっかりやることが生命線になります。レバレッジを大きくかけて、それで長期投資をするというのは本来やり方がおかしいのだと私は思います。  ここ数年、円高になっても直ぐに円安に戻るので、腹をくくって買い下がりをしていった人が大儲けをしました。ロスカットをしなかった人たちです。しかし、そういう人はいつか下げ相場が来たときに、有り金をなくす確率が高いとい続けてきました。  今回がそうなるかはわかりませんが、永遠に円安相場が続くことはありません。買い下がり(ナンピン)は99勝1敗の勝敗でも、最後の1敗で全部なくしてしまう可能性のある非常に危険な投資手法です。  ナンピン手法をやり続けて、長期間に渡って投資の世界で生き残った人を私は見たことがありません。  クリック365の残高を見ていると、ここまで来ても個人投資家の円売りポジションが逆に増えています。人に投資指南をするつもりはないですが、本当に大丈夫なんだろうかとちょっと心配になります。  うまくここから反転して円安に戻ればいいですが、非常に微妙な状況になってきました。 投稿日時 2007/08/15 18:27 | 固定リンク | コメント (39) 2007/08/13 本日の日経夕刊  本日の、日経新聞の夕刊を見てみると、サブプライムローン関連記事が2つ出ています。まずドイツのIKB産業銀行がサブプライムローン関連投資を約1兆3000億円程度行っていたという記事です。2つめは米住宅ローン会社のホームバンクが破産したという記事です。この2つの記事が並んで掲載されています。  米国の実体経済、世界の金融市場の両面からこの問題が顕在化してきているという典型的な例でした。この問題、まだまだ続きそうだということを印象付けました。 投稿日時 2007/08/13 18:29 | 固定リンク | コメント (23) ≪ 2007年8月5日 - 2007年8月11日 | トップページ | 2007年8月19日 - 2007年8月25日 ≫ 月12日 - 2007年8月18日 ≫ 2007/08/10 休むも相場  昨日は、世界の金融市場に激震が走りました。ついに、ECBやFRBなど世界の名だたる中央銀行がサブプライムローン問題で混乱した金融市場の救済に動きました。それを受けて本日日銀も1兆円の資金供給をしています。  こういうときの一番の問題は風説の流布です。  昨日はBNPパリバというフランスの民間銀行傘下のヘッジファンドがサブプライムローン担保証券への投資で、大きな損失を抱えてしまったので、投資家の解約に応じないといういわゆる資産の凍結を行いました。  これで、「おい銀行大丈夫か?」という不安感が広がります。そうなると取り付け騒ぎのようなものがおきて、本来大丈夫なはずのところにまで疑惑の目が向けられます。その結果金融不安が起きる。  過去にこういうケースは何度となく起きています。従ってこれからの焦点は、中央銀行を含めて、うまく市場の不安心理を収めることができるかという危機管理能力に掛かってきます。  しかし、本当に先が見えなくなってきました。かつで何度もこういうことがおき、その度に市場は混乱しました。それによってトレンドが変わってしまったというケースは少ないものの、衝撃の深さはそのときによって違います。  まだ、この問題、最終的にどう落ち着くのかさっぱり見えてきません。残念ながらまだ混乱は続きそうです。   投稿日時 2007/08/10 17:38 | 固定リンク | コメント (3) yasumuno 投稿