FXサブプライムローン問題と為替相場

■日本の投資家
っとコムさんが、毎日朝方に資産運用市場の様子を伝えるマーケットビューを提供していらっしゃいますが、私は木曜日を担当するようにおおせつかりましたので、先週からスタートしております。第1回目は録画がうまくいかず、朝方の収録分が配信されませんでした。四方がないので、昼にもう一度個人向け国債取り直しをしたので、やや間の悪いスタートになってしまいましたが、今週からは通常通りやっていきたいと思いますので宜しくipo御願いします。  今週は、週末にG7を控えていることもあって、月曜日から静かな展開となっています。多分、今週はこのような動きが続くのではないかと今のところは考えています。  本日は福井総裁が支店長会議で発言しましたが、相変わらず、利上げには慎重な言い回しでした。この調子では、年内に利上げをするのはかなり難しそうだなというのが印象です。そうなるとやはり基本路線は円安継続ということになってきそうです。 投稿日時 2007/10/15 14:50 | 固定リンク | コメント (7) ≪ 2007年10月7日 - 2007年10月13日 | トップページ | 2007年10月21日 - 2007年10月27日 ≫ 10月14日 - 2007年10月20日 ≫ 2007/10/10 とうとうTVコマーシャル  おとといテレビタックルを見ていたところ、外為どっとコムもコマーシャルがでてきてびっくり。こういうところまでいよいよ来たかという感じでした。  為替市場のほうは、まだまだ円安が続いていて、8月のサブプライムローン問題での円高が嘘のようです。私も意見を変えないで円安を貫いてきましたが、しかし、ここまで円売りの圧力が強いとはちょっと想像を超えています。  やはり、それだけ日本の投資家が投資先に飢えているということなのかもしれません。8月の急激な円高のときは損失を被った投資家も多かったと思いますが、一方で、新規の入金もかなりあったようです。日本には本当にお金があるようです。  しかし、毎度のことながら、相場が一方方向に進めば進むほど反動のリスクが大きくなってきます。また、何かをきっかけに大幅な調整が起きなければいいのですが。。。 投稿日時 2007/10/10 16:03 | 固定リンク | コメント (21) ≪ 2007年9月30日 - 2007年10月6日 | トップページ | 2007年10月14日 - 2007年10月20日 ≫ 10月7日 - 2007年10月13日 ≫ 2007/10/03 次々にチャートポイントを迎えるクロス円  為替市場では順調に円安が進んできています。このまま一気にいくとはちょっと考えづらいですが、逆に現状では積極的に円を買う理由もないために、今週に入って、高値圏で揉み合いを始めました。  各クロス円を見ると、次々に重要なチャートポイントを迎えています。例えば、ユーロ円は、8月8日の戻り高値165円40銭が1つの壁になっています。また、NZドル円では88円台の後半は8月初旬の下げのときの安値となっていたところで、今後は逆にそこがレジスタンスになっています。  しばらく神経質な展開が続きながら、次のトレンドをじっと待つという相場展開になりそうだなと何となく考えています。  今日はこれから、外為どっとコムでセミナーです。様子につきましては、また明日 投稿日時 2007/10/03 18:26 | 固定リンク | コメント (17) 2007/10/01 歴史的なドル安  今日から10月がスタートしました。9月はサブプライムローン問題によるショックも和らいで、元のドル安・円安の動きに戻ってきています。  気がついてみると、ユーロドルは史上最高値を連日更新し、他の通貨に対しても、歴史的なドル安水準にまでドルは下落してきています。例えば、ドルカナダを見るととうとうパリティ(1.00)を割り込み、カナダドルのほうが米ドルよりも強いというレベルに入ってきました。これは実に29年ぶりのことです。  こうした歴史的なドル安は、単に米国の経済が弱いということだけでは説明がつきません。それ以外のものが必要となってきます。  それには、やはり米国の相対的な地位の低下、膨大な経常赤字、資源消費国から資源国への所得の移転 などさまざまな要因がからんでいるのだと思います。  こうした背景は全く変化の兆しが見られない状態が続いています。ドル安、これだけはまだまだ続きそうだということでしょう。   投稿日時 2007/10/01 14:37 | 固定リンク | コメント (20) ≪ 2007年9月23日 - 2007年9月29日 | トップページ | 2007年10月7日 - 2007年10月13日 ≫ 9月30日 - 2007年10月6日 ≫ 2007/09/25 ユーロ高は欧州にとって問題か?  今日、フィイナンシャルタイムズ・ドイツ版に今度10月に開催される先進国財務相・中央銀行総裁会議において、ユーロ高について議論されるという記事が掲載されました。ユーロ高は確かにユーロ圏の輸出企業にとっては、悩みの種であることは間違いない。 しかし、ユーロは対円だけではなく、対米ドルに対しても史上最高値を更新しており、ほぼ独歩高です。そして、米国経済は弱い。ユーロドルの上昇は極めて自然な流れであることも事実です。 また、ユーロ高はインフレ抑制効果がある。ECBにとっては、むしろ歓迎すべき問題です。サルコジ仏大統領がECBに利上げをしないように働きかけたことに対して、中央銀行の独立性を侵害するものだといって非難轟々。  こんな状態では真剣にユーロ高問題に取り組むのは、まあ難しいでしょう。  ユーロはそんなに簡単には下落しないと個人的には思います。 投稿日時 2007/09/25 17:28 | 固定リンク | コメント (15) ≪ 2007年9月16日 - 2007年9月22日 | トップページ | 2007年9月30日 - 2007年10月6日 ≫ 月23日 - 2007年9月29日 ≫ 2007/09/21 塾長との対談  昨夜は、塾長との対談がありましたが、新しいセミナールームにまだ慣れていないでいか、どこに向かって話をしたらいいのかとちょっと戸惑ってしまいました。  かなり取り留めのない話となりましたが、その中で、一応、 ユーロ、カナダドル、豪ドルの買いを推奨しておきました。本当は一番安全なのは、対ドルでの買いですが、まあ対円でもそんなに問題はないでしょう。  今日の東京時間に入ってからはカナダドルの堅調さが目立ちます。ただ、日経株式も下落していることですし、さすがにここからは一気には上昇はしていかないとは思います。   投稿日時 2007/09/21 13:56 | 固定リンク | コメント (15) 2007/09/20 じわじわ進むドル安  今日ユーロドルが一気に1.4を超えました。対豪ドルなどでも米ドルは下がってきています。ドル円ではそうでもありませんが、確実にドル安が進行しています。米国の金利低下→ドル安という非常に理解しやすい動きです。ただドル円だけは、蚊帳の外ですが。  これから、今日は塾長と対談があります。いつも意見が合いませんが、今日はどんな話になるのか楽しみです。結局は円高VS円安という話に帰結するのでしょう。私も現在は軽めの円安見通しなので、あまり対決ムードがでないかもしれませんが。 投稿日時 2007/09/20 18:55 | 固定リンク | コメント (7) 2007/09/18 FOMCに備えて  明日の東京の未明にFOMCで金融政策の発表が行われます。今回はおそらく0.25%の利下げに留まると考えておきます。それと同時に発表される声明文の中身を見て、市場がどう判断するかを注目しておきたいと思います。  おそらく、あまり悪い反応にはならないと個人的には思っています。今日は、ワムの鈴木さんとこれから会食に出かけてくるので、その後、ひと眠りしてから、相場の状況を見ておくことにします。   投稿日時 2007/09/18 18:37 | 固定リンク | コメント (6) ≪ 2007年9月9日 - 2007年9月15日 | トップページ | 2007年9月23日 - 2007年9月29日 ≫ 16日 - 2007年9月22日 ≫ 2007/09/14 冷静に戻れば、材料を見るようになる  原油価格が80ドルを超えてきています。これが、今後資源国通貨に影響をするかということですが、結論をいうと、今はあまり反応していませんが、いずれ効いてくると思います。 市場が他の事に気を取られているときは、原油価格の高騰は無視されています。しかし、市場が落ち着いて、投資家が冷静な判断をできるようになると、この現象に目が移っていくようになってくるときがくるでしょう。  原油価格の高騰は、米国経済にマイナスの影響を与えます。景気にはマイナスな一方で、物価上昇要因ともなるということで、将来非常にやっかいな問題になってくるかもしれません。そうなると、やはりカナダドルや豪ドルが比較優位に立つときがくると思います。   投稿日時 2007/09/14 15:03 | 固定リンク | コメント (22) 2007/09/13 短期投機筋は実は円買いで勝負  昨日はNYダウ平均が落ち着いた動きを見せていたので、円相場も落ち着いた動きをしていました。ロンドンに入ると、円安気味の展開となってきています。最近、ディーラーの殆どが円ブル(円高になると考えている)ので、実はプロの人たちはかなり円の買い持ちになっているようです。今日は特に材料はありませんでしたが、こうした人たちの損切りが出てきているようです。ただ、まだ、最近のレンジをどの円クロスも抜けているわけではないので、あくまでも調整の範囲内という段階だと思います。  これで、米国の株価が上昇したりすると一気に円安方向に抜けていくのですが、今日の米国株式の動向に注目が集まります。 投稿日時 2007/09/13 18:29 | 固定リンク | コメント (4) 2007/09/10 今日はオープニングパーティー  今日は外為どっとコムの新しいセミナールームのオープニングパーティーがあります。私もご招待いただいたので、参加してきます。他の皆さんも多数ご参加されるということなので、最近の相場等に関していろいろとご意見をお伺いしてこようと思います。  さて、サブプライムローンショック第2弾が市場を襲いつつあります。経済指標を見ると、今まで住宅関連の低迷をいう影響はでていましたが、これは、まあ納得できることです。そもそも住宅市場の問題であるわけですから。  しかし、先週末の雇用統計で非農業部門就業者数が4年ぶりの低水準となったことは、この問題の影響が経済全体に波及しているというイメージを世の人に抱かせてしまったことは、心理的な影響として大きかった。  今の市場の混乱は投資家の不安心理が生み出しているものです。不安を煽るような材料がでてくればでてくるほど市場は不安定になります。不安定なときは、小さい市場の通貨はより不安定な動きをします。  NZドル円やランド円を取引している人は、十分注意をしておく必要があるのではないでしょうか。私は、慎重派なので、こういうときはドル円やユーロドル、ユーロ円などの比較的安定した通貨を選んで